ELVIS!ELVIS!ELVIS!
バズ・ラーマン! - Mバンド
2023/10/03 (Tue) 00:59:03
バズ・ラーマン監督は昨年の伝記映画公開時から、「エルヴィス・オン・ステージ」「エルヴィス・オン・ツアー」の未公開映像の公開について意欲をみせていましたが、いよいよ動き出したようです。
バズ・ラーマン監督のSNSから
https://www.instagram.com/reel/Cx5gSeSx-zj/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng%3D%3D
多くの人が聞きたがっていた、これまでに見たことのない「エルヴィス・オン・ツアー」と「エルヴィス・オン・ステージ」の映像を何度も見つけたのは事実です、お楽しみに
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2023/10/05 (Thu) 13:09:33
Mバンドさん
>「エルヴィス・オン・ステージ」「エルヴィス・
>オン・ツアー」の未公開映像の公開
これは嬉しい情報です!
バズ・ラーマンがアナウンスするというのは、何らかの形でこのプロジェクトに関わっているということでしょうか?
映画『エルヴィス』を製作にあたって、これらの映像を先に見せてもらっていたということでしょうか。
未公開映像、早く公開して頂きたいです♪
情報ありがとうございました。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2023/10/05 (Thu) 21:35:41
バズ・ラーマンはエルヴィスの伝記映画制作にあたり、ワーナーの持っているすべてのエルヴィスの映像を見ることができました。
その中で「エルヴィス・オン・ステージ」「エルヴィス・オン・ツアー」の未公開映像も見ることができ、伝記映画でもほんの数秒ですが使用しました。
(まったく日本では話題にはなってませんが、私が25回も伝記映画を見に行った理由の一つもこの部分を見たいがためでした)
バズ自身が昨年SNSの中で未公開映像に触れており、巷ではこれらの映像の公開についてバズ自身が意欲を持っているという話が出ていました。
これがいよいよ動き出したということです。
ぜひバズ・ラーマン編集による「エルヴィス・オン・ステージ」
「エルヴィス・オン・ツアー」を見たいですね。
またバズが昨年語っていたのは、オースティン・バトラーの演じたエルヴィスのライブ・パフォーマンスを編集して公開したいということです。
伝記映画では1曲まるまる歌っているシーンはほとんどありませんでしたが、実際はすべて歌いきっているシーンを撮影しているのです。
これはバズはじめ映画の編集担当、劇中でビル・ブラックを演じた役者さんらも証言しています。
ルイジアナ・ヘイライドのシーンでは「今夜は快調」のライブ・シーンもあるようですし、
77年「アンチェンド・メロディ」のシーンもオースティンが最後まで歌っているシーンが撮られています。
伝記映画の4時間ヴァージョン公開より、こちらのほうが実現性が高いように私は思います。
Re: バズ・ラーマン! - satnin
2023/10/06 (Fri) 10:28:43
Mバンドさん
いつもいろいろな情報をありがとうございます。
楽しみに読ませて頂いています。
「エルヴィス・オン・ステージ」「エルヴィス・オン・ツアー」の未公開映像の公開は本当に楽しみです! バズ・ラーマンさんに感謝ですね。
どんな形で公開されるのでしょう。たくさん見たいですね!
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2023/10/14 (Sat) 11:15:11
satninさん
未公開映像、本当に楽しみです!
そして、バズ・ラーマンが関わるならば、映画『エルヴィス』を見てエルヴィスに興味を持った人たちも見てくれそうで、そちらも期待します。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2023/10/26 (Thu) 20:08:10
バズ・ラーマンが「エルヴィス・オン・ステージ」
「エルヴィス・オン・ツアー」の未公開映像の
公開への動きについて
Elvis movieの制作:
昨年のエルヴィス映画の編集過程で、
バズと彼のチームは@warnerarchive(ワーナーの倉庫)を訪れ、
すべての未発表音源の保管庫を見た!
その直後、彼らは映像の復元、スキャン、デジタル化を開始し、
エルヴィスの映画で短い断片を使用した!
バズのインスタ・投稿
映画が公開される数週間前、バズはインスタグラムの投稿で未公開映像を公開しようとしていることを公然と語った!
2022年後半:
(伝記)映画がデジタル公開された後、
バズと彼のチームと@wbpictures(ワーナー)は、
未公開のEOT/TTWIIとアロハの素材を使った
ストリーミング・プロジェクトの計画を立てた。
2022年12月:
バズがデッドライン誌のインタビューに応じ、
映像や音楽の権利は所有していないので、
ワーナー・ブラザースとソニー・ミュージックの
交渉次第だと語った!
2023年の受賞シーズン:
バズが受賞イベントを飛び回っている間に、
ワーナーとソニーは一緒になって契約を結んだ。
バズとエルンスト(FTDプロデューサー)は常に
連絡を取り合っていた!
2023年夏:
FTDチームははワーナー・ブラザースがすべての素材を集めるのを手伝い、
さらにリマスタリングが行われた。
すべての映像が最終的に最高のクオリティで
アップグレードされた!
前述したように、バズはアロハの映像も使いたかったが、
ソニーのアロハ・ボックス・セットのせいで、
今はEOTとTTWIIに集中している!
2023年9月:
ノルウェーで開催されたエルヴィスのイベントで
エルンスト・ヨルゲンセン(FTDチーム)が
映像のリリースの可能性について話し、
バズは未公開の素材を使って仕事をすることを
とても楽しんでいると語った!
両氏とも、オンラインでの需要と大規模なキャンペーンを認識しています。
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2023/10/28 (Sat) 13:55:20
>バズは未公開の素材を使って仕事をすることを
>とても楽しんでいると語った!
こういう言葉が出てくると、現実味が増しますね。待ち遠しいです。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2023/12/04 (Mon) 08:01:49
バズ・ラーマン監督が
自身が監督した「オーストラリア」を再編集し、
6話のドラマとしてディズニープラスで配信を開始した
ことによるインタビューで伝記映画の4時間映像を
同様な形で将来(2、3年後?)公開する考えであることを話しました。
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2023/12/09 (Sat) 15:42:00
情報ありがとうございました。
4時間映像はかなり長いし、映画館で公開するのは難しいなと思っていたのですが、ドラマという形になるかもしれないのですね。それならば、見やすいですね。エルヴィス・ファン以外でも気軽に見てもらえそうですね。
2,3年後ですか~。気長に待つしかないですかね。
待っている間に、エルヴィスの未公開映像の発表をお願いしたいです!
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2023/12/19 (Tue) 21:54:46
バズ・ラーマンが伝記映画のドラマ版について、語っています。
映画とは全く違うものになるようです。
バズ・ラーマン、テレビ番組としての『ELVIS』について語る - 映画とは「まったく違う」 BY EIN
バズ・ラーマン監督が、"新しい "エルヴィス・プロジェクトについて別のインタビューで語った。
代表作『ELVIS』が大スクリーンで上映されてから1年以上が経ち、バズ・ラーマン監督は今、キング・オブ・ロックンロールの生涯の物語に再び戻りたいと考えている。
自身のシリーズ「Faraway Downs」についてのCinema Blendとの会話の中で、ラーマン監督は現在、エルヴィスについても同じことを計画しているが、
それは映画とは異なるものになると明かした。
「エルヴィスのエピソード(ドラマ)版をぜひやりたい。
映画でやるのとは全く違うストーリーテリングスタイルでやるつもりだ。」
オースティン・バトラー主演の2022年の大作は、作品賞と主演男優賞を含む8部門でアカデミー賞にノミネートされた。
彼はこう説明した。
「例えば、象徴的で人気のあるミュージシャンがコンサートでその曲を演奏する時、例えばダンス・カットだとすると、彼らはヘビーメタル・バージョンを演奏する。
音楽の器用さ、同じ曲を再解釈し、再発見する能力を思う。それがアーティストを夢中にさせる。
しかし、それはまた、ストーリーを解読し、再コード化し続け、その瞬間を生き生きとさせ続ける。だから、私はそうするんだ。そして、エルヴィスと一緒にそれをやると思う。」
エルヴィスの人生の物語をミュージカル・アンサンブルとして考えることは、彼の人生の物語を様々に解釈することができるように、確かにふさわしい。
一方、ソフィア・コポラの2023年の映画『プリシラ』は、エルヴィスの元妻の視点からエルヴィスの物語を描いている。
ステージの内外で輝かしいキャリアを持つミュージシャンであるエルヴィスについて、私たちはラーマン監督が描いたエルヴィスはほんの表面をなぞったに過ぎないと確信している。
私たちはラーマンが次にどんな作品を作るのか、待ちきれない!
Re: バズ・ラーマン! - satnin
2023/12/20 (Wed) 09:52:34
バズ・ラーマンさん、やってくれそうですね!
「エルヴィスのエピソード(ドラマ)版」すごく楽しみです‼
「エルヴィスと一緒にそれをやると思う。」この言葉だけでも素晴らしい映画になること間違いなし!ですね。
ボケずに長生きしなくっちゃ!
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2023/12/30 (Sat) 12:41:33
Mバンドさん、情報ありがとうございました。
映画の4時間ヴァージョンとはまた違い、ドラマ版ということでしょうか。期待します。
satninさん
ドラマ版楽しみですね!
>「エルヴィスと一緒にそれをやると思う。」
この言葉が嬉しいですね。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2024/05/12 (Sun) 10:06:12
バズ・ラーマン監督がエルヴィスの未公開映像のプロジェクトが進行中であることを語りました。
バズ・ラーマン、今後公開予定のエルヴィスのコンサート映画を「保管庫で見つけたすべての映像」でからかう
by Hollywoodreporter.com May.6.2024
2022年の『エルヴィス』の監督は、スーパースターの未公開映像を収録したコンサート映画の制作に取り組んでいることをほのめかした。
https://www.hollywoodreporter.com/movies/movie-news/baz-luhrmann-teases-elvis-concert-film-new-footage-1235891507/
月曜日の夜のメットガラ で、バズ・ラーマン監督は、 2022年のオースティン・バトラー主演映画に続き、エルヴィス・プレスリー関連のプロジェクトがまだ終わっていないかもしれないとからかった。
監督はハリウッド・レポーターに対し、「ファンは金庫から見つけた映像がコンサート映画になるかどうか知りたがっている。私はそうなると思うと言うためにここにいる」と語った。
昨年10月、ラーマンはインスタグラムに「エルヴィス・オン・ツアーとエルヴィス・オン・ステージの未公開映像を大量に見つけた」と投稿し、ファンに「期待して」と呼びかけていた。
添付されたビデオには、ワーナー・ブラザースのラベルと側面に「エルヴィス・アウトテイク・ボックス」と書かれた段ボール箱が映っていた。
『エルヴィス・オン・ステージ』は1970年8月にラスベガスで行われたエルヴィス・プレスリーのサマー・フェスティバルを追ったドキュメンタリー、
『エルヴィス・オン・ツアー』は15都市ツアー中のエルヴィス・プレスリーを追った1972年のドキュメンタリーだった。
監督は以前、バトラーの演技をさらに追加したエルヴィスの拡大カット版を公開するつもりだとも述べており、映画賞授賞式の最中にIndie Wire誌に次のように語った。
「今日ではなく、明日ではないとは言いますが、いつかはそうするでしょう。
オースティンは全力でコンサートを行ったからです。彼はすべての数字を達成した。
オースティンはそれをやっただけで、彼がフルコンサートを行うのを見るのは幽体離脱のような体験だったので、いつか私はそれらのフルコンサートをまとめてカットするつもりです。」
それ以来、その4時間のカットに関する最新情報はありません。
映画エルヴィスは2023年の授賞式で作品賞とバトラーの主演男優賞を含む8つのオスカー賞にノミネートされた。
※1970年のメディア記事では、1970 年 8 月 10 日のオープニングナイトショーが全編撮影された可能性があると示唆されています。
ローリングストーン誌の1970年9月17日号は、5台のカメラが「1時間のショーの間ずっと動き続ける」と述べている。
「そしてデニス・サンダースは、8台のカメラをショールームに持ち込む前に、40人のスタッフに最終指示を出していた。
そのうちの1時間のショーの間ずっと動き続けなければなりませんでした。」
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2024/05/25 (Sat) 14:36:28
未公開映像の計画進んでいるようですね!
公開が楽しみです♪
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2024/09/12 (Thu) 10:19:50
今年のエルヴィス・ウィークにてEPEのオーナーのワインシャーカ氏が新情報を明らかにしました。
ワインシャンカーが明かした他の新情報の中には、エルヴィスの映画プロジェクトが2つ予定されていると確認されたものがあった。
また、2022年にヒットした伝記映画「エルヴィス」を監督したバズ・ラーマンが、エルヴィスのドキュメンタリーを制作中であることも。
「これは本当に言うべきではないかもしれない」とワインシャンカーは冗談交じりに言った。
「おっと、ごめん、バズ。このせいで、彼らはもう僕を何も信用してくれないんだ」
バズ・ラーマンはこれに応えるようにSNSにて
「私はまだエルヴィスのコンサート映画の制作に取り組んでいます」とコメントしました。
https://m.facebook.com/BazLuhrmannOfficial/
Re: バズ・ラーマン! - Satsuki
2024/09/14 (Sat) 13:43:11
Mバンドさん
情報ありがとうございます。
バズ・ラーマンによる、エルヴィスのドキュメンタリー制作の話もあるのですね!これは楽しみですね。
映画『エルヴィス』でエルヴィスに興味を持ってくれた人たちが、ドキュメンタリーを見てくれたら嬉しいです。
その前に、まずコンサート映画の完成を楽しみに待ちたいと思います。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2024/09/23 (Mon) 23:49:00
今年のエルヴィス・ウィークにおけるEPEオーナーのワインシャーカー氏のもうちょっと詳細なコメント内容 期待大!
バズ・ラーマンによるエルヴィスの新ドキュメンタリーが制作中、
グレイスランドの今後3年間の計画も
by トリナ・ヤング 2024年8月20日
https://elvis-news.com/2024/08/20/new-elvis-documentary-by-baz-luhrmann-in-the-works-as-well-as-gracelands-plans-for-the-next-3-years/
メンフィスで開催されたエルヴィス・ウィーク2024で、2027年8月のエルヴィス・プレスリーの死後50周年までの3年間を指す「ロード・トゥ・50」の計画が発表された。
エルヴィス・プレスリー・エンタープライズ(EPE)のマネージング・パートナー、ジョエル・ワインシャーカー氏が、同社が取り組んでいるいくつかのプロジェクトを少しだけ紹介した。
1)最も注目を集めたのは、バズ・ラーマンによるエルヴィスの新作ドキュメンタリーの発表だった。
詳細は明かされなかったが、ワインシャーカーは今後3年以内に公開されると述べた。
昨年、ラーマンはエルヴィス・プレスリーの2本のコンサート映画『That's The Way It Is』(1970年)と『Elvis on Tour』(1972年)の未公開映像の公開に取り組んでいることをほのめかしていた。
これが彼のドキュメンタリーの内容なのか、未公開のコンサート映像とはまったく別のものなのかは不明だ。
2)エルヴィス・ウィーク中にグレイスランドからサプライズ発表があったのは、「プレスリー・フォー・ア・デイ」という新しい一般向けツアーのオプションの開始だ。
9月6日に開始予定のこのツアーでは、ファンはグレイスランドで丸一日(正確には7時間)過ごすことができ、グレイスランドの敷地やエルヴィスのアーカイブへの前例のないアクセス、
グレイスランドの馬に乗る機会、そしてエルヴィサ・マリーがやっていたようにゴルフカートで走り回ることもできる。
これまでにない特別な体験を提供するため、ツアーの料金は1人1500ドルと高額となっている。
ワインシャーカー氏は、4人組限定で提供されるツアー1回につき400ドルが地元メンフィスの慈善団体に寄付されると説明した。
3)エルヴィス・ウィークで議論された他のプロジェクトについては、ワインシャーカーが以前にも言及していたが、その中にはグレイスランド邸宅の敷地内に新しいレコーディングスタジオを建設する計画も含まれている。
「それはエルヴィスがずっと望んでいただけでなく、彼が設計したものでもあります。私たちのアーカイブには、そのための建築図面があります」とワインシャーカーは説明した。
ワインシャーカー氏は2023年に、グレイスランドの敷地内のどこかに新しい建物を建てる様子を記録したストリーミングシリーズを撮影すると述べていた。
エルヴィス・ウィーク2024では、今後3年以内に行われる可能性のある未確認のストリーミングプロジェクトについて再度言及した。
4)ワインシャーカー氏はまた、おそらくエルヴィスの新たなホログラム プロジェクトについてほのめかした。
具体的な詳細は明かさなかったが、2025 年にロンドンで開始されるプロジェクトについて説明し、一般の人々が「エルヴィスがいた部屋に来て、実際にそれらすべてとやりとりできる」ようになると述べた。
「ELVIS EVOLUTION」と呼ばれるこのプロジェクトは、2024年1月に最初に発表され、2024年11月に開始される予定でした。しかし、プロジェクトの公式サイトでは開始日が2025年3月に変更されました。
5)ワインシャーカー氏はまた、今後3年間でグレイスランドの敷地内に合計3~4棟の新しい建物を建設する予定であると述べた。
また、2027年8月の没後50周年記念に向けて、3~4か月ごとに新しいプロジェクトやイベントを発表すると説明した。
エルヴィスの次の大きなイベントは、2025年1月の90歳の誕生日のお祝いだ。
グレイスランド・アーカイブズ&エキシビションズの副社長アンジー・マルケーゼ氏は、1月に「それぞれが独自の物語を語る90個の個別の品々」を特集した新しい展示会が発表されることを明らかにした。
彼女は、1957年のエルヴィス・プレスリーの財布に入っていた個人IDカードなど、展示される予定の品々の一部をチラ見せした。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2024/12/16 (Mon) 07:20:19
速報! バズ・ラーマンがエルヴィスのドキュメンタリー制作を正式発表!
アメリカ、バラエティ誌等によるとエルヴィスの知的財産(写真や映像等)を管理するABG(オーセンティック・グループ)がエルヴィスのドキュメンタリーを
バズ・ラーマンに制作させることを発表したということです。インディワイヤーの記事から
https://www.indiewire.com/news/breaking-news/baz-luhrmann-direct-elvis-presley-documentary-authentic-studios-1235076199/
バズ・ラーマン、オーセンティック・スタジオのエルヴィス・プレスリーのドキュメンタリーを監督
このノンフィクション映画は、監督が2022年の映画「エルヴィス」の制作中に発掘した、これまで公開されたことのない映像を基にしている。
ブライアン・ウェルク著 2024年12月13日付け
バズ・ラーマン監督のエルヴィス・プレスリー作品はまだ終わっていない。
『エルヴィス』の監督は再び原点に立ち返り、長編映画を制作中に発掘したエルヴィス・プレスリーの未公開映像をもとに、キングの生涯を追ったドキュメンタリー映画を制作中だ。
この映画は、オーセンティック・スタジオのためにラーマンが監督・プロデュースする。
オーセンティック・スタジオは、オーセンティック・ブランズ・グループ内のまだ新進気鋭の制作会社で、エルヴィス・プレスリーのアーカイブの素材など、
同社が代表・管理する多くのブランドや知的財産に基づいて映画やシリーズを開発することを目指している。
オーセンティックのエンターテインメント部門社長マーク・ローゼン氏は、 12月13日金曜日、このニュースを最初に報じたバラエティ誌にこのニュースを伝えた。
オーセンティックとラーマンの担当者は、IndieWireからのコメント要請には応じなかった。
現時点ではドキュメンタリーに関する詳細は不明だが、この映画はラーマン監督のノンフィクションデビュー作となる。
ラーマン監督はワーナー・ブラザーズとのファーストルック契約の一環として、次にジャンヌ・ダルクの物語「Jehanne d'Arc」の監督も予定している。
オーセンティックには、デビッド・ベッカム、シャキール・オニール、スポーツ・イラストレイテッドのスタジオを含む、他に3つの制作部門がある。
同レーベルはまた、シャックとNBAのスター仲間アレン・アイバーソンが新社長と副社長としてリーボックのバスケットボール部門を率いる様子を追った
「ジャージー・レジェンド」という新しいドキュメンタリーシリーズも制作している。
オーセンティックは、ロンドンで「エルヴィス・エボリューション」体験インスタレーションも計画中。
同社が代表する他の人物には、マリリン・モンロー、モハメド・アリ、ブルックス・ブラザーズ、ジューシー・クチュール、ラッキー・ブランドなど、他の多くのファッションブランドが含まれます。
2022年の『エルヴィス』に続き、ラーマン監督は2008年の映画『オーストラリア』を再編集し、昨年公開されたHuluのシリーズ『ファラウェイ・ダウンズ』に仕立てた。
『エルヴィス』はキングを演じたスター、オースティン・バトラーのブレイクアウト作品となり、同作はアカデミー賞8部門にノミネートされ、全世界で興行収入2億8800万ドルを稼いだ。
※インターネットでは、バズ・ラーマンがすぐいろんな話をするだろうと期待されています。
もしかしたら1月のバースディ・ウィークで予告編とかが流されるのではということです。
問題は見つかった未公開映像がどれだけ使われるかということです。
Re: バズ・ラーマン! - Mバンド
2024/12/23 (Mon) 09:19:05
バズ・ラーマンがエルヴィスのドキュメンタリー制作の日本語記事が出ました。
https://eiga.com/news/20241221/5/
バズ・ラーマン 最新コメント - Mバンド
2025/01/09 (Thu) 08:23:17
直接は内容の詳細には触れていませんが、色んな情報提供を今後行ってくれるようです。
https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=1129939231844974&id=100044867236330&rdid=lfhClNdUQnyWjr2z
正直なところ、私は仕事に没頭するあまり、ソーシャルではあまり一貫性を保ってこなかった。
だから申し訳ない。クリエイティブ・チーム全員を代表して言わせてもらうと、ファンからのサポートは深く感じられるもので、とても大きな意味があるんだ
それを念頭に置いて、2025年の「ソーシャルメディア宣言」をしたいと思います:
1. 2週間ごとに、ファンの皆さんが私たちのクリエイティブな旅に参加できるようないくつかの洞察を投稿する!
2. 2週間ごとに、私はまた、金庫に手を伸ばし、過去の創造的な冒険からいくつかの宝石を見つけるでしょう。
3.目の前の仕事に完全に没頭しているときは、1週間または1カ月間、社会的にオフラインになることを明言し、皆さんに情報を提供します。
4. 完全に事実でないこと、誤解を招くこと、誤った情報があれば、私はそれに対処する。
基本的に、私からの連絡があれば、それが真実であることがわかります!
5. ここで約束しすぎたくはないのですが、月に一度、もし私が有益で協力的な方法でそうすることができると感じたら、あなたからの質問を選び、それに答えるかもしれません。
これまでのサポートに感謝する。
私たちの前には、クリエイティブで大きな1年が待っている。
お互いを高め合い、創造性と元気によって前進する道を見つけましょう!
EPEの発表 - Mバンド
2025/01/13 (Mon) 11:59:34
1月8日のグレイスランドでのワインシャーカーのコメント、
バズの映画は2027年公開ということでしょうか・・。
エルヴィスの新作映画が2027年に発表、
キングの死後50年を記念「ファンは驚くだろう」
エルヴィス・プレスリーの新たな映画とドキュメンタリーが、孫娘ライリー・キーオが「深く関わっている」として、
2027年にグレイスランドで制作されることが発表された。
エルヴィス・プレスリーの死後50年を記念するものだ。
映画・芸術担当上級記者ジョージ・シンプソン著、
2025年1月8日付け
https://www.express.co.uk/entertainment/films/1997850/New-Elvis-movies-Elvis-death-50th-Riley-Keough
エルヴィス・プレスリーの90歳の誕生日の公式宣言が本日、
テネシー州メンフィスのグレイスランドの外で行われた。
巨大な誕生日ケーキがファンの群衆の前でカットされる前に、いくつかのスピーチが行われた。
その中には、エルヴィスの世界で次に何が起こるかをいつもほのめかすのが好きな、
グレイスランド・ホールディングス有限責任会社(EPE)のマネージング・パートナー、ジョエル・ワインシャンカーが話したものもあった。
最近では、彼はロンドンで、5月にオープン予定の新しい没入型体験「エルヴィス・エボリューション」をプロデュースしており、「誰も見たことのないようなものになるだろう」と語っている。
それだけでは十分ではなかったかのように、ジョエルは長編映画に関してさらにエキサイティングなニュースを持っていました。
ジョエルはこう語った。
「言うまでもなく、今年はエルヴィスの90歳です。
これから24か月間の私の仕事は、50歳への行進です。」
グレイスランドのボスがここで言いたいのは、2027年はエルヴィスの死後50年目に当たるということであり、今日がエルヴィスの90歳の誕生日だった次の大きな節目の記念日となる。
彼は続けた。
「皆さんはもっと多くのものを目にすることになるでしょう…皆さんもご存知のとおり、私は毎年、まだ言うべきではないことを言ってトラブルに巻き込まれています。
しかし、私たちが50周年を迎えるにあたり、皆さんが目にするものに驚くことになるでしょう。」
そして、2027年に向けて新作映画が製作中であることを明らかにした。
ジョエルはこう付け加えた。
「新しい映画プロジェクトやドキュメンタリーなどもあります。
エルヴィスはテクノロジーの先駆者でした。
私たちが幼すぎて見たことのないものを実際に見ることができるようになるのです。
[キングの孫娘]ライリー[キーオ]は、今日ここに来たかったのですが、できませんでした。
でも、2025年にグレイスランドでライリーに会えるでしょう。
彼女は私たちが取り組んでいるいくつかのプロジェクトに深く関わっています。
最高の時はまだこれからです。」
速報! バズ・ラーマンが未公開映像の断片を公開! - Mバンド
2025/01/23 (Thu) 18:29:22
バズ・ラーマンがSNSで未公開映像のティーザー(予告編)を公開しました。
すげーです。画質が無茶綺麗!!
https://www.instagram.com/reel/DFJNICDTfxO/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA%3D%3D
deadline誌の記事 このリンク先の記事でも映像が見れます。
バズ・ラーマンがエルヴィス・プレスリーの新作ドキュメンタリーを制作中 – 独占ティーザー予告編を見る
映画部門共同編集長 マイク・フレミング・ジュニア 2025年1月22日付け
https://deadline.com/video/elvis-presley-baz-luhrmann-documentary-film-watch-footage/
独占情報:オースティン・バトラーが、パンデミックの間もエルヴィス役としてそのキャラクターと共に生きてきた後、
エルヴィス・プレスリーの声と口調を捨てるのにどれほどの時間がかかったか覚えているだろうか?
監督のバズ・ラーマンも彼のすぐそばにいて、彼もまたキングというキャラクターから抜け出せていない。
彼は、共同脚本を手掛けた映画のために費やした膨大な量のリサーチを、2 作目の長編映画に活かしています。今回は、長編映画というよりドキュメンタリーに近い作品です。
彼は、Deadline の読者に、今後の方向性を示すティーザー トレーラーを一足先に公開してくれました。
(リンク先の画像をご覧ください。)
「エルヴィスのファンの間では、長年のファンも、私たちの映画『エルヴィス』 で知り合った新しいファンも 、紛失したリールやこれまで見たことのないコンサート映像について常に話題になっています」
とラーマン監督はデッドラインに語った。
「『エルヴィス』の制作中、私はプロセスのかなり早い段階から、カンザス州の塩鉱山の奥深くにあるスタジオの金庫室にアクセスする特権に恵まれました。
そこには古いフィルムネガの山が保管されています。 エルヴィスの伝説的な1970年のラスベガスでのサマーフェスティバルのフィルム『エルヴィス・オン・ステージ』(すべてアナモルフィック35mmで撮影)や、
2年後のエルヴィスのロードコンサートフィルム『エルヴィス・オン・ツアー』の未使用映像の膨大な量に私たちは驚きました。
「同様に興奮したのは、この品質でこれまで見たことのない映像だけでなく、失われたと恐れられていた舞台裏の貴重な音声、
特にエルヴィスが自分の人生の物語を自分の言葉で語る魅力的な録音も見つかったことです。」
ラーマンはこう付け加えた。
「まだこの作品の制作の真っ最中ですが、この作品について多くの議論と熱意が寄せられているので、今こそその進捗状況を皆さんにお伝えする時だと感じました。
これ以上多くを語ることはできませんが、私はこれをドキュメンタリーやコンサート映画とは呼びません。ここでの私たちの目標は、エルヴィスの作品に新たなものを生み出すことです。
バズマークの私のクリエイティブ チームは、長年の編集者であるジョナサン レドモンドが率いており、オーセンティック スタジオとソニー ミュージック ビジョンの素晴らしいチームと提携し、
ワーナー ブラザースの多大な支援を得て、エルヴィスのパフォーマーとしての偉大さにふさわしい作品をスクリーンに映し出すとともに、彼の人間性と内面生活のより深い啓示も提供します。」
このドキュメンタリーは、バズマークとオーセンティック・スタジオが制作している。
この映画は、ソニー・ミュージック・エンタテインメントのカタログ部門であるレガシー・レコーディングスと提携し、ソニー・ミュージック・ビジョンが上映・配給する。
Re:速報! バズ・ラーマンが未公開映像の断片を公開! - Satsuki
2025/01/26 (Sun) 19:45:48
ついに予告編が出ましたね。未公開映像を見るのが楽しみです!